ドラゴンボールのお気に入りのキャラクターでバトル
何個もドラゴンボールのゲームが出されているので、全部数えるのは至難の技です。武道会シリーズ、天下一シリーズ、真武闘伝シリーズ、ゼノバースシリーズなど。鳥山明の漫画は大好きですが、これらの対戦ゲームは全て同じに思えます。時が経つに連れ、スーファミのゲームが懐かしくなってきます。少しダサくてピクセルでしたが、ファンの愛情を持って大事に作られていました。だからこそ、Dragon Ball Z Tenkaichi Tag 2の画像を見た瞬間に、私は虜になってしまいました。Windowsでレトロ風に二次元での対戦を繰り広げて、楽しむことができます。
70人以上のキャラクターで遊びましょう。
たくさんのキャラクター
そこまで洗練されたゲームでは無いかもしれませんが、とても愛情を込められて作られています。MUGENエンジンのおかげで、私たちのPCで、無数のキャラクターたちを操作して、白熱の対戦を楽しめます。さらに、悟空の十二個のバージョンの中から選ぶこともできます(通常、傷を負っている、武装付き、ミニ、猿バージョン、スーパーサイヤ人の様々なフェーズなど)。他にも、べジータ、トランクス、悟飯など。しかし、そこまで有名でない他のキャラクターも操作できます。例えば、GTや映画(バーダックは最高です)のキャラクターから、チャオズ(私のお気に入りです)、桃白白など。唯一、足りないのは亀仙人だけです。子供の頃の思い出の懐かしいメロディーが流れる様々なステージで、キャラクターたちはそれぞれの名セリフを口にします。正に、ファンによるファンのためのゲームです。
13つの異なるステージ。
ゲームは全ての言語ではありませんが、重要ではありません。操作を覚えて、キャラクターの扱い方をすぐにマスターすることの方が大事です(オプションから自分で設定できます)。出来るだけたくさん楽しめるように、様々なゲームモードがあります:
- アーケード。
- バーサス。
- チームアーケード。
- チームバーサス。
- 協力チーム。
- サバイバル。
- 協力サバイバル。
- エンタテインメント。
- デモンストレーションモード。
要するに、一つのパソコンで、あなただけでも友達と一緒でも遊べるのです。協力したり、対戦できます。ドラゴンボールの世界の最高のゲームでは無いかもしれませんが(最高なのはスーファミのだと前述しました)、アクションが満載で面白い二次元でピクセルな対戦を惜しんでいるのでしたら、このゲームは良いオプションです。
法律とメディア学を履修し、犯罪学と文化メディアの専門家となりました。わたしの趣味の一つはモバイルアプリケーションで、特にAndroid向けです。6年以上前から無数のアプリを毎日テストする生活を続けており、その秘密や謎をくまなく探り、それをMalavidaのユーザーと共有しています。ほとんどのどんなアプリケーションのレビューも書いてきましたが、特にインタラクティブノベル、パズルとかわいいゲームが好きです。アプリを分析することに加えて、ガイド、ニュースやソフトウェアやテクノロジーの裏技に...
堀井益次郎